ページ下方の「ダウンロードする」をクリックするとアップデートプログラム”PWUDV122.EXE”をダウンロードできます。 ダウンロードする前に本ページの説明を読んで下さい。 このプログラムを使うと『太平洋戦記Win95』のプログラムバージョンを最新版のVer1.22にアップデートすることができます。 ※現在ご使用のプログラムバージョンは、ゲーム中に[ヒント]の[バージョン情報]コマンドで確認できます。 アップデートを行うには、既に『太平洋戦記Win95』がハードディスクにインストールされている ことが必要です。 尚、既にゲームをプレイしてセーブしている場合でも、セーブデータには影響ありません。 |
Ver1.22では以下の不具合が解消されました。 | |
・ | 連合軍の艦隊の移動中艦隊マーカーの消し忘れが発生する事がある。 |
・ | 艦隊一覧で発見済み敵艦隊が表示されない。 |
・ | 戦闘履歴の沈没艦のみ表示モードで沈没艦表示の後半部が欠けて表示されない。 |
・ | 総覧系情報ウィンドウを閉じる時にアクティブウィンドウがよそに行ってしまう事がある。 |
・ | 艦隊から爆撃を実行する時に同じ機種で2種類の爆装を混成して編成した時に編成画面、着艦画面、故障機チェック処理で不具合が発生する。 |
・ | 3ボタンマウスやインテリジェントマウスのドライバを使用している場合や、アニメーションカーソル等を使用している場合、電卓入力の後で数値入力フィールドが黒く反転したままになり以降の入力を受け付けなくなる場合がある。 |
・ | 武装一覧で機銃と61cm発射管の弾薬消費データ表示が正しくない。 |
・ | 陸戦、上陸戦の防御時編成で整備部隊の数値入力が常に最大扱いになってしまう。 |
・ | 陸戦、上陸戦の戦闘履歴が全部記録されてしまう。記録しないモードでも記録されてしまう。 |
・ | 海戦系戦闘履歴で戦闘履歴が記録しないモードでも記録されてしまう。 |
・ | 戦闘履歴で第//次////////防衛戦が防衛線と表示されている。 |
・ | 根拠地の哨戒範囲内に連合軍艦隊が進入しても根拠地の天候が雨と雪の場合連合軍艦隊が発見できない。 |
・ | 戦闘履歴表示で先頭履歴が約2048行を超えると、以降の履歴が表示されなくなる。 |
・ | 定期哨戒を解除した時に不正処理が発生する場合がある。 |
アップデート方法 | |
(1) | エクスプローラを起動してハードディスク内にアップデート作業用のフォルダを新規作成して下さい。 これを「作業用フォルダ」と呼びます。 |
(2) | ダウンロードした”PWUDV122.EXE”を作業用フォルダに移動させます。 |
(3) | ”PWUDV122.EXE”を実行すると解凍先フォルダを聞いて来ます。 ここで先ほど作った作業用フォルダを解凍先に指定して[OK]ボタンをクリックするとプログラムの解凍が開始され、作業用フォルダ内に”PWPROWIN.EXE”と”PWUPDATE.EXE”という2個のファイルが作成されます。 |
(4) | 解凍が終了すると自動的にアップデート画面に移ります。 ゲームをインストールしたフォルダが「太平洋戦記Win95」ならば、そのまま[開始]ボタンをクリックすれば自動的にプログラムを更新して、アップデートは終了します。 ゲームのインストール時にフォルダ名を「太平洋戦記Win95」以外に変更した方は、[開始]ボタンをクリックする前にゲームをインストールしたフォルダ名を入力して下さい。 |
(5) | アップデートが正常に行われたかどうかは、ゲーム中に[ヒント]の[バージョン情報]コマンドで確認して下さい。バージョンが1.22になっていればアップデート成功です。 |
(6) | アップデートが成功したら「作業用フォルダ」及びフォルダ内にあるファイルは不要です。 エクスプローラを使って削除して下さい。 |
ご注意 太平洋戦記Win95はフォントサイズを固定化しているので、「画面のプロパティ」でフォントサイズを小さいフォントに設定してゲームを行なって下さい。 設定が正しくないとウィンドウが正常に表示されないだけでなく、不正処理等のエラーが発生する事があります。 |