ゲームで使用する拡大マップ(日本周辺)
マップ表示オプション
マップサイズ 標準と拡大の切り替えが可能。
根拠地マーカー 3段階にサイズ変更可能。
艦隊/潜水隊
マーカー
3段階にサイズ変更可能。
サブマーカー 工場、採掘資源、工兵任務を表示。
2段階にサイズ変更可能。
根拠地名 ON/OFF切り替え可能
(拡大マップでは道路級数も表示)
その他
哨戒範囲、天候、航空機所在地などを表示可能。
『太平洋戦記3』では前作『太平洋戦記2』に比べ、根拠地数が大幅に増加しています。
マップ上の総根拠地数は293箇所(前作の1.5倍)で、日本国内では42箇所(前作の2.3倍)となっています。

「根拠地数が増えたら物資や部隊の移動に時間がかかるのではないか」と思われるかも知れませんが、『太平洋戦記3』では鉄道による長距離移動がルール化されており、1ターンに根拠地5個分までの距離を移動できます。
また始点、終点、移動量を入力するだけで長距離の物資移動を設定できるので、前作と比べプレイアビリティは大幅にアップしています。

日本国内根拠地のデータ
根拠地名 都市規模 港湾 工場 資源
釧路 小都市 造船所 --------
帯広 小都市 -- -------- --------
旭川 小都市 -- 人造石油 --------
札幌 大都市 -- -------- --------
室蘭 中都市 製鉄所 鉄鉱石 
青森 小都市 造船所 --------
秋田 中都市 -------- --------
山形 小都市 -- 海軍機 --------
釜石 小都市 製鉄所 鉄鉱石 
仙台 大都市 弾薬工場 --------
宇都宮 中都市 -- 陸軍機 --------
大宮 中都市 -- シャーシ セメント  
前橋 中都市 -- 海軍機 --------
新潟 中都市 精錬所 ボーキサイト

根拠地名 都市規模 港湾 工場 資源
九十九里 小都市 -------- --------
船橋 中都市 -- 精油所 --------
東京 大都市 -- 陸戦兵器 --------
横須賀 中都市 造船所 --------
相模原 小都市 -- シャーシ --------
長野 小都市 -- 精錬所 --------
富山 中都市 陸軍機 --------
舞鶴 小都市 造船所 --------
静岡 中都市 発動機 --------
浜松 中都市 発動機 --------
豊川 中都市 -- 弾薬工場 --------
名古屋 大都市 陸戦兵器 --------
岐阜 中都市 -- 陸軍機 --------
四日市 小都市 精油所 --------

根拠地名 都市規模 港湾 工場 資源
大阪 大都市 陸戦兵器 --------
神戸 大都市 造船所 --------
岡山 中都市 -- 海軍機 セメント  
中都市 造船所 --------
山口 中都市 精油所 --------
高松 中都市 -------- --------
高知 中都市 -------- --------
松山 中都市 -------- --------
八幡 大都市 製鉄所 鉄鉱石 
福岡 大都市 陸戦兵器 --------
佐世保 中都市 造船所 --------
大村 小都市 海軍機 --------
熊本 中都市 -- 陸軍機 セメント  
鹿児島 中都市 -------- --------
※黄色が中央根拠地、水色が地方根拠地を表します。
※都市規模は動員されるユニット数に、港湾規模は艦船の入港に影響します。
中央根拠地と国家備蓄

東京への鉄道が通じている根拠地を中央根拠地、それ以外を地方根拠地と呼びます。
(関門トンネルをルール化しているため、九州の根拠地も中央根拠地となります)
中央根拠地における資源採掘や工場生産は一括で行われ、採掘された資源や生産された物資、発動機、シャーシ、兵器などは国家備蓄にストックされます(艦船を除く)。
また南方から海上輸送してきた資源を鹿児島などの中央根拠地に陸揚げすれば翌ターンには国家備蓄に繰り込めるので、前作と比べて物資が管理しやすくなっています。

国家備蓄と各中央根拠地間での配備/抽出は必要に応じて随時行え、国家備蓄を介した物資や兵器の根拠地間移動も可能です。
例えば大阪にある物資を青森に移動させたい場合、いったん国家備蓄に抽出してから青森に配備すれば道路を使わずに1ターンで移動させる事ができます。


なお四国や北海道などの地方根拠地は国家備蓄とのやりとりはできないので、物資や兵器を送る場合には輸送船を使って海上輸送する必要があります。
(当然のことながら中国大陸や沖縄などの島嶼も同様です)
※マップ画面およびデータは開発中のものです。