激闘!八八艦隊海戦史DX(現在販売終了)
WindowsXP、Vista、7、8対応の『激闘!八八艦隊海戦史DX 文庫版』ならびに
ダウンロード版の『激闘!八八艦隊海戦史DX 文庫版DL』が発売中です。
『激闘!八八艦隊海戦史DX』(ジュトランド海戦付)は『激闘!ソロモン海戦史DX』に続く「激闘!海戦史」シリーズ第2弾です。
「もしワシントン軍縮条約が決裂し、日本海軍の八八艦隊艦隊が完成していたら?」という前提の下、日本海軍が夢見た日米主力艦同士の艦隊決戦などをシミュレートします。
日米の戦いだけでなく第1次世界大戦におけるジュトランド海戦やドッガーバンク海戦、コロネル沖海戦などのシナリオも収録し、プレイヤーは指揮下の艦船1隻ごとに針路や速力、射撃目標などを細かく指示しながら敵艦隊と戦いを繰り広げます。艦船は八八艦隊の「長門型」や「加賀型」「天城型」「13号艦型」はもちろん、レキシントン型や「インコンパラブル型」「G3型」など日、米、英、独、仏、伊、露、オーストリー、トルコ、ギリシャ他の戦艦、巡洋戦艦、装甲巡洋艦、巡洋艦、駆逐艦など140クラス以上が登場します。
個々の艦船は1隻ごとに詳細なデータが盛り込まれており、主砲、中間砲、副砲、補助砲、魚雷発射管などの兵装は砲塔1基単位で扱われます。そして各砲塔の射界や各兵器の破壊力なども実際のデータに基づき、精密に再現しています。
兵装だけでなく船体各部の装甲厚や艦橋、弾薬庫、機関室などの配置もデータ化しているので「機関区が集中しているため1回の被弾で大損害を受けやすい」といった各クラスごとの特性も忠実に再現されます。
また天候と波高の変化、大落角弾、マップ外からの増援到着、弾薬庫の誘爆、対地砲撃、夜間の探照灯照射などもルール化しています。
シナリオにより昼間戦、夜戦、薄暮戦などがプレイ可能です。時刻や天候の変化に伴い視認距離も海戦中に刻々と変化するので「霧が晴れたら敵艦が目の前に!」というようなスリリングなゲーム展開が楽しめます。
ゲームシステムは前作『激闘!ソロモン海戦史DX』のシステムを踏襲しつつ、高解像度液晶ディスプレイ対応の画面拡大機能、リプレイ機能、航跡図表示機能など便利な機能を多数搭載しました。
シナリオは史実戦シナリオ、仮想戦シナリオに加え、自由に艦隊を編成して戦えるフリーセットアップシナリオなど12本を収録しています。
もちろんCPUとの対戦に留まらず、弊社のサロンを仲介したインターネット対戦やLAN対戦も気軽に楽しめます。
発売日 | 2001年12月28日(金) |
価格 | 9,800円(税別) |
対応OS | Windows95/98/Me/2000/XP/Vista ※XPはSP3、VistaはSP1での動作確認済です。 ※Vistaでの対戦プレイは未確認です。 ※Vistaは32bit版のみ動作確認済です。 |
CPU | Pentium133MHz |
メモリ | 32MB |
HDD | 60MB |
画面 | 640×480 フルカラー |
その他 | Windows95をご使用の場合、インターネット エクスプローラ4.0以上がインストールされ ている必要があります。 |
<販売終了> |