激闘!ソロモン海戦史DX(現在販売終了)
WindowsXP、Vista、7、8対応の『激闘!ソロモン海戦史DX 文庫版』ならびに
ダウンロード版の『激闘!ソロモン海戦史DX 文庫版DL』が発売中です。
対戦機能充実!
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本ゲームのインターネット対戦は、当社HPのサロンを中継点とし、知らない人同士が対戦することも可能です。 鍛え上げた艦隊運動の妙技を披露しあう事で、ゲームの奥行きはさらに広がることでしょう。 対戦プレイでは史実戦などのショートシナリオをプレイすることも可能ですが、お互いに持ち点を決めて好きな艦隊を編成し対決することもできます。 これらの対戦規定(ルール)はこれから当社HPで発表していくつもりです。 また、ノートブックパソコン等を利用したLAN対戦では、インターネット対戦と異なった楽しみが味わえます。 視界外の敵から突如として砲撃を加えられた対戦者は驚きの声をあげることでしょう。 本ゲームの対戦機能を是非ともお楽しみ下さい。 |
本格的水上海戦SLG! 「君が立つのは大本営の会議室ではない。艦隊旗艦の艦橋なのだ。」 詳細に検証された史実と膨大な資料によって構築されたデータが再現する究極の水上海戦SLG。 満を持して遂に登場! |
このゲームは太平洋戦争中盤、南太平洋のソロモン諸島で繰り広げられた日米海軍による艦隊戦をシミュレートした海戦ゲームです。 ゲームには日米英濠の戦艦、巡洋艦、駆逐艦、輸送船など89クラス・300隻を越える艦船が登場し、海戦では1隻ごとに針路や速力、射撃目標などを細かく指示することができます。 艦船は1隻ごとに詳細なデータを持ち、主砲、副砲、高角砲、魚雷発射管などの兵装は砲塔1基単位で扱われます。そして各砲塔の射界や兵器の破壊力なども実際のデータに基づき、精密に再現しています。 兵装以外にも各部の装甲厚や艦橋、弾薬庫、機関室などの配置もデータ化しているので「機関区が分散しているため1回の被弾では大損害を受けにくい」といった特性なども忠実に再現されます。 また探照灯照射やレーダー射撃、三式弾による飛行場砲撃、陸軍部隊に対する物資輸送、弾薬庫の誘爆、座礁、衝突などもルール化しており、一式弾や酸素魚雷も使用できます。 指揮官は山本五十六をはじめ三川軍一、田中頼三、アーレイ・バークなど大佐から大将まで80人以上が登場します。 加えてソロモン海の戦いを通してプレイするキャンペーンシナリオでは、連合軍艦隊と交戦するだけでなく艦隊司令長官として部隊の編成や増援要請、指揮官の人事、損傷艦の修理なども行います。 また、敵艦隊との交戦に主眼を置くのか、それとも陸軍部隊に対する補給物資輸送を第1目的とするのか、敵飛行場に対する砲撃を行うのかなど、戦略的な判断もプレイヤーの判断に委ねられます。 また、当時日米両海軍が保有していたものの、実戦では投入されなかった戦艦「大和」「アイオワ」などをソロモン海の戦いに投入させる事もできます。 このゲームは1993年にPC−9801用として発売された「激闘!ソロモン海戦史」をWindows95/98/Me対応とし、ゲームシステムを大幅に改良した作品です。 シナリオ総数はPC−9801版の9本から17本に増え、「スラバヤ沖海戦」や「バタビア沖海戦」など、ソロモン海以外で行われた海戦も収録されています。 また、「栗田艦隊の突入」など実際には行われなかった仮想戦シナリオや、プレイヤーが自由に艦隊を編成してプレイできる「フリーセットアップシナリオ」が新たに加わりました。 フリーセットアップでは未成艦である「モンタナ型」や「超甲巡」なども使用できます。 |
発売日 | 2001年3月10日(土) |
動作環境 | 対応OS:Windows95/98/Me/2000/XP/Vista HD容量:40MB メモリ :24MB |
標準価格 | 9,800円(税別) |
※XPはSP3、VistaはSP1での動作確認済です。 ※Vistaでの対戦プレイは現在未確認です。 ※Vistaは32bit版のみ動作確認済です。 |
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<販売終了> |
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本製品をWindows2000/XP/Vistaで動作させるためには、本HPからアップデートプログラムをダウンロード(無料)して最新バージョンにアップデートする必要があります。詳しくは「アップデートサービス」のページをご覧下さい。 |
Windows2000/XPをご使用の方へ(インストール時の注意) |
Windows2000/XP上でゲームのインストールを行う際、「ファイルオープンエラー」と表示される場合がありますが、そのまま[OK]ボタンをクリックすれば問題なく先に進み、インストールは完了します。 インストール後、本HPの「アップデートサービス」のページからダウンロードしたアップデートプログラムを使って最新版にアップデートして下さい。 |