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2003年 1月7日 14:20
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参加資格
トーナメントは『鋼鉄の騎士II』をお持ちの方ならどなたでも参加できます。
参加費は無料で、「何回以上対戦しなければならない」といった制約も一切ありません。
開催期間中にインターネットにアクセスして、対戦相手を捜して対戦するだけで結構です。
(ホスト側の方は弊社HPの連絡フォームにて、対戦結果をご連絡下さい)
尚、トーナメント参加の際には、お持ちの『鋼鉄の騎士II』をVer1.7にアップデートして下さい。
(ダウンロードサービスのページでアップデートプログラムをダウンロードできます)
トーナメント期間
トーナメントの期間は1月10日(金)19時00分から1月12日(日)23時59分までとします。
1月12日(日)の23時59分までに接続された対戦がトーナメント参加対戦として認められます。
(制限時間までに対戦を終わらせる、という意味ではありません)
なお最終日の対戦に限り1月13日(月)12時00分までに対戦結果を専用の連絡フォームにて連絡して下さい。
1月13日午後から集計作業に入るので12時00分以降の連絡は無効となります。
賞について
本トーナメントは「勝ち抜き戦」でも「リーグ戦」でもありません。
プレイヤーの「参加しやすさ」を考慮し特殊な形式をとっています。
よって本トーナメントでは1位、2位、3位の順位を争うのでは無く以下各賞の争奪を目指します。
百戦錬磨賞 | 最も多くの対戦をこなしたプレイヤーが受賞します。 | |
最多勝利賞 | 最も多くの勝利を得たプレイヤーが受賞します。 | |
最高勝率賞 | 最も勝利の高いプレイヤーが受賞します。 | |
新人賞 | トーナメント初参加で最も多くの勝利を得たプレイヤーが受賞します。 | |
奮闘賞 | 次点を2つ以上取った全てのプレイヤーが受賞します。 | |
鉄獅子賞 | 日本軍で最も多くの勝利を得たプレイヤーが受賞します。 | |
フォルゴーレ賞 | イタリア軍で最も多くの勝利を得たプレイヤーが受賞します。 | |
マリア・テレサ賞 | ハンガリー軍で最も多くの勝利を得たプレイヤーが受賞します。 | |
従軍賞 | 対戦回数が3回を越えた全てのプレイヤーが受賞します。 | |
尚、勝利と大勝利は共に「勝利」扱いで集計します。 | ||
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最高勝率賞の選定基準を以下とします。
勝利数/対戦数 ただし勝利数5未満は適用外 |
つまり、勝利数が5回以上でなければ、最高勝率賞の選考基準には満たないわけです。
賞品について
従軍賞を除く各賞の受賞者には、受賞者の希望に基づくオリジナル車両(特殊塗装の車両グラフィック)が賞品として贈られます。
従軍賞の受賞者全員には97式中戦車のオリジナル車両(※)が贈られます。
※マレー作戦で活躍した戦車第1連隊の車両(砲塔に「志」マーク)で、車体には第4回トーナメントを記念して数字の「4」が入ります。
尚、全てのオリジナル車両(NRC王座決定戦の上級/高級中隊指揮官車も含む)は受賞者のパソコン内だけに存在しうるものです。
よって通信対戦など使用した場合、対戦相手のパソコンには該当するオリジナル車両グラフィックが存在していないため、対戦相手先の画面には「兵器表示で使用される塗装パターンのグラフィック」が代用として表示されます。
充分、ご理解のうえご使用下さい。
オリジナル車両の例については、こちらをご覧下さい。 |
トーナメントルール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■シナリオ |
フリーセットアップシナリオ(GS公認自由編成ルール第2版を参照) 2003年1月7日に編成ポイントが改訂されているので注意して下さい。 |
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■使用マップ |
トーナメント専用マップ シナリオ「鋼の武士」のマップに3箇所の占領点を加えたものです。 占領点は上図の赤丸の箇所です。 |
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■開催期間 | 2003年1月10日(金)19時00分〜1月12日(日)23時59分まで | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■編成について |
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■リーグ分けについて | 今回のトーナメントでは、国家をAリーグとBリーグに分けて対戦を行います。 両リーグには以下の国家が属します。 Aリーグ・・・ドイツ、ソ連、英国、米国 Bリーグ・・・ポーランド、多国籍、フランス、イタリア、日本、ハンガリー Aリーグ国家がBリーグ国家と対戦する場合(例えばドイツが日本と対戦する時など)、Aリーグ側は40ポイント以下の車両しか使用できません。 このため、あらかじめ編成パターンを作る際、対Aリーグ戦用と対Bリーグ戦用の2種類の編成パターンを作っておくと良いでしょう。 |
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■詳細設定 | ホスト側プレイヤーはホスト立ち上げ時に以下の設定を行います。 初期値からの変更が必要(もしくは変更が可能)な項目はオレンジ文字で記載しています。 (画面で赤丸が付いている箇所です) また変更の必要が無い項目は「初期値のまま」と表記しています。
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トーナメント対戦の手順 トーナメント対戦は以下の手順で行います。 |
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(1) |
まずホスト側プレイヤーはゲームを起動してホストを立ち上げます。 ホスト側は「トーナメント参加対戦」である旨と、自分の国籍をコメント欄に明記して下さい。 |
(2) |
ゲスト側プレイヤーが対戦を申し込んだら、両者はフェアプレイ精神に乗っ取り対戦プレイを実行します。 対戦を始める前にチャットで相談の上、国籍を変更することも可能です。 |
(3) |
勝敗が決したら、ホスト側プレイヤーは当日もしくは翌日中に勝敗を「対戦結果連絡フォーム」にて連絡して下さい。 (勝利、敗北、引き分けを問わず、ホスト側プレイヤーが連絡して下さい) 対戦結果連絡フォームの記入内容は「両者のハンドル名」「両者の国籍」「VP」の3項目です。ゲームの勝敗画面を見て入力して下さい。 回線切断などによって対戦が中断された対戦は無効とします。 なお勝敗が決したプレイヤー同士の対戦はトーナメント期間中1回だけとします。同じ相手と再戦してもトーナメント参加対戦とは見なされません。 但し、無効および引き分けの場合は再戦可能とします。 |
トーナメントの実例
それではトーナメントの仕組みと各賞の詳細について例を交え説明しましょう。
プレイヤーA、B、C、Dの3人がトーナメントに参加し、以下の成績を残したとします。
プレイヤーA 12戦 7勝 5敗 0引分
プレイヤーB 13戦 0勝10敗 3引分
プレイヤーC 9戦 6勝 3敗 0引分
プレイヤーD 10戦 4勝 3敗 3引分
上記の結果により、各賞の受賞者は以下となります。
・百戦錬磨賞:プレイヤーB(最も多くの対戦を行ったため)
・最多勝利賞:プレイヤーA(最も多くの勝利を収めたため)
・最高勝率所:プレイヤーC(最も勝率が高いため)
最高勝率賞の選考基準は「勝利数5回未満は適用外」なので、最高勝率賞を得る資格があるのは5勝以上しているプレイヤーAとプレイヤーCだけです。
勝率の算出方法は前述の通り[勝利数/対戦数]なので、両プレイヤーの勝率は
プレイヤーA・・・58%(12戦7勝)
プレイヤーC・・・66%(9戦6勝)
となり、最高勝率賞はプレイヤーCが受賞します。
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開催期間1月10日(金)19時00分から1月12日(日)23時59分までに接続された対戦がトーナメント参加対戦として認められます。
(制限時間までに対戦を終わらせる、という意味ではありません)
なお最終日の対戦に限り1月13日(月)12時00分までに対戦結果を専用の連絡フォームにて連絡して下さい。
1月13日午後から集計作業に入るので12時以降の連絡は無効となります。
トーナメント期間中の臨時対戦アワーについて | |
より多くの方に参加していただくため、トーナメント期間中に限り「臨時対戦アワー」を設けます。 メインの対戦アワーは今まで通り(19:00〜19:15と23:00〜23:15)ですが、 これ以外に12:00、14:00、16:00、18:00、20:00、22:00、0:00から各5分間を臨時対戦アワーとします。 この時間帯にホスト/ゲスト立ち上げを集中させれば、より対戦相手が見つかりやすくなります。 また、ゲストを立ち上げてもホストがなかなか見つからない時は一度ゲームを終了して、自分でホストで立ち上げ直すと他のゲストが見つけてくれる場合があります。 |
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編成パターンのセーブ機能について | |
『鋼鉄の騎士II』のVer1.6から、編成パターンの作成だけを独立して行えるようになりました。 ゲームを起動して、タイトル画面で[ファイル]→[フリーセットアップ編成]を選べば編成画面に移り、そこで作成した編成パターンをセーブすることができます。 例えばドイツ軍(Aリーグ)でプレイする場合、対Aリーグ用と対Bリーグ用の編成パターンを作成しておくと便利です。 |
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第4回トーナメント 使用可能車種一覧
※赤文字は年代制限による使用禁止車両を表します。
※黄文字は特例車両を表します。
※55ポイント以上の車両は、2両まで使用可能です。
※Aリーグ(独、ソ、米、英)がBリーグ(それ以外の国家)と対戦する場合は、
40ポイント以下の車両のみ使用可能です。
ドイツ | ||
車種名 | 年代 | ポイント |
Sd251 Sd251/22 Sd250/9 Sd222 プーマ T号対戦車自走砲 38t戦車 ヘッツァー U号戦車 ルックス マルダー V号戦車F V号戦車G V号戦車J V号戦車M V号突撃砲A V号突撃砲F V号突撃砲G W号戦車D W号戦車F W号戦車H ナースホルン W号駆逐戦車F W号駆逐戦車A W号駆逐戦車V W号突撃砲 パンターD パンターA パンターG パンターF パンター2 ヤークトパンター ティーガー1 ティーガー1P エレファント ティーガー2 ティーガー2P ヤークトティーガー マウス E100 Nbfz戦車 ビルベルビント SD234/4 ブルムベア 3号戦車N マルダー76 フンメル オストビント 42型突撃砲 Sdkfz9(88mm高射砲) |
戦前 1944 1943 戦前 1943 1940 戦前 1944 戦前 1943 1942 戦前 1940 1941 1942 1940 1942 1943 戦前 1942 1943 1943 1944 1944 1944 1943 1943 1943 1944 戦後 戦後 1944 1942 1942 1943 1944 1944 1944 戦後 戦後 戦前 1944 1945 1943 1942 1942 1943 1944 1943 戦前 |
10 25 14 14 24 17 20 35 15 16 25 21 25 29 31 24 30 35 26 34 39 42 35 44 45 35 49 50 51 52 60 56 50 49 57 70 68 72 150 110 27 25 25 29 29 25 41 27 32 33 |
ポーランド | ||
車種名 | 年代 | ポイント |
7TP戦車 M3装甲兵車 |
戦前 1942 |
20 10 |
特例としてM3装甲兵車(米国)を 使用可能とします。 |
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多国籍 | ||
車種名 | 年代 | ポイント |
ルノーFT17 | 戦前 | 11 |
多国籍車両はどの国家でも使用可能とします。 但し、多国籍車両だけでの編成は禁止です。 |
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フランス | ||
車種名 | 年代 | ポイント |
R35軽戦車 R40軽戦車 R35/45 H35 H39 S35 B1 パナール178 M3装甲兵車 |
戦前 戦前 1943 戦前 戦前 戦前 戦前 戦前 1942 |
19 20 23 19 20 27 30 15 10 |
特例としてM3装甲兵車(米国)を 使用可能とします。 |
||
ソ連 | ||
車種名 | 年代 | ポイント |
SMK T26 BT7 T70 SU76 T34A T34B T34D T34/85 T34/100 SU85 SU100 KV1 KV1A KV1E KV1C KV85 SU152 JS2 JS3 T44 M3偵察車 SU57 KV2 |
戦前 戦前 戦前 1942 1943 1940 1941 1942 1944 1945 1943 1944 1940 1941 1941 1942 1943 1943 1944 1945 1945 1939 1942 1940 |
35 23 24 27 24 32 34 36 48 60 43 55 35 37 39 46 50 54 62 65 51 9 20 36 |
英国 | ||
車種名 | 年代 | ポイント |
MKW クルセーダー1 クルセーダー3 クロムウェル1 クロムウェル4 チャレンジャー コメット マチルダ バレンタイン1 バレンタイン8 アーチャー チャーチル1 チャーチル3 チャーチル7 ブラックプリンス センチュリオン1 センチュリオン3 トータス テトラーク M3グラント ファイアフライ アキリーズ ダイムラー ラム1 ラム2 BGキャリアー ビショップ チャーチルNA |
戦前 1940 1942 1943 1943 1944 1944 戦前 1940 1942 1944 1941 1942 1943 1945 1945 戦後 戦後 1940 1941 1944 1944 1940 1941 1942 戦前 1941 1943 |
19 20 28 30 34 48 41 25 24 31 35 32 36 42 46 50 53 61 18 28 48 48 18 25 31 9 28 38 |
米国 | ||
車種名 | 年代 | ポイント |
M3装甲兵車 M3GMC M3軽戦車 M5軽戦車 M3リーS M3リーL T6 M4/75 M4/76 ジャンボ M8装甲車 M18 M10 M36 M26 M26E1 T20 T23 T25 M22軽戦車 M24軽戦車 T28 LVTA1 M15ASP |
1940 1941 1941 1943 1941 1941 1941 1942 1944 1944 1942 1944 1943 1944 1945 戦後 1943 1943 1944 1943 1944 戦後 1944 1942 |
10 22 20 21 28 30 31 34 40 46 18 36 39 48 50 60 41 42 49 18 29 61 22 14 |
日本 | ||
車種名 | 年代 | ポイント |
97式軽装甲車 95式軽戦車 89式中戦車 97式中戦車 97式中戦車改 1式砲戦車 3式砲戦車 1式中戦車 3式中戦車 4式中戦車 5式中戦車 ナト車 ホハ車 特2式内火艇 特5式内火艇 2式砲戦車 4式自走砲 |
戦前 戦前 戦前 戦前 1942 1943 1944 1944 1944 1945 1945 1945 1943 1942 戦後 1943 1944 |
16 18 20 22 24 25 26 26 33 40 45 29 10 22 24 27 24 |
イタリア | ||
車種名 | 年代 | ポイント |
M11中戦車 M13中戦車 M15中戦車 P40重戦車 AB41 L6 セモベンテM40 セモベンテM42 セモベンテM41M セモベンテL40 Sdkfz251 |
戦前 1940 1942 1943 1941 1940 1941 1943 1942 1941 戦前 |
15 23 25 33 14 15 24 28 35 17 10 |
特例としてSdkfz251(ドイツ) を使用可能とします。 |
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ハンガリー | ||
車種名 | 年代 | ポイント |
トルディー トウラン1 トウラン2 トウラン3 ズリニュ1 Sdkfz251 |
戦前 1942 1943 1945 1944 戦前 |
19 21 26 33 30 10 |
特例としてSdkfz251(ドイツ) を使用可能とします。 |