更新履歴
2002年 11月26日 15:30
本ページをHP上に掲載。
2002年 11月27日 10:10
最高戦果賞の同着に関するルールを追加。
2002年 11月28日 19:20
シナリオの開始時刻と最終ターン、注水失敗率の変更について追加。
はじめに
第5回『激闘!八八艦隊海戦史DX』対戦トーナメントは無事、終了いたしました。
ご参加いただきありがとうございました。
参加資格
トーナメントは『激闘!八八艦隊海戦史DX』体験版Ver1.2もしくは『激闘!八八艦隊海戦史DX』製品版Ver1.5をお持ちの方ならどなたでも参加できます。
参加費は無料で、「何回以上対戦しなければならない」といった制約も一切ありません。
開催期間中にインターネットにアクセスして、対戦相手を捜して対戦するだけで結構です。
(ホスト側の方は対戦結果を弊社HPの連絡フォームにてご連絡下さい)
製品版Ver1.5へのアップデートプログラムおよび体験版Ver1.2はダウンロードサービスのページでダウンロードできます。
トーナメント期間
トーナメントの開催期間は12月13日(金)19時00分から12月15日(日)23時59分の間とします。
12月15日(日)の23時59分までに接続された対戦がトーナメント参加対戦として認められます。
(制限時間までに対戦を終わらせる、という意味ではありません)
なお最終日の対戦に限り12月16日(月)12時00分までに対戦結果を専用の連絡フォームにて連絡して下さい。
12月16日午後から集計作業に入るので12時00分以降の連絡は無効となります。
対戦するシナリオについて
体験版Ver1.2ではショートシナリオ「四四艦隊出撃す」が収録されています。
今回のトーナメントはこの「四四艦隊出撃す」を使って行います。
賞について
本トーナメントは「勝ち抜き戦」でも「リーグ戦」でもありません。
プレイヤーの「参加しやすさ」を考慮し、多忙な方でも参加できる特殊な形式をとっています。
よって本トーナメントでは以下の各賞の争奪を目指します。
百戦錬磨賞 | :最も多くの対戦をこなしたプレイヤーが受賞します。 |
最多勝利賞 | :最も多く勝利を得たプレイヤーが受賞します。 |
最高勝率賞 | :最も勝率の高いプレイヤーが受賞します。 |
最高戦果賞 | :1海戦で最も多く戦果ポイントを挙げたプレイヤーが受賞します。 |
激闘賞 | :1海戦で敗北でありながら最も多く戦果ポイントを挙げたプレイヤーが受賞します。 |
壁紙賞 | :勝敗に関わらず3戦以上対戦を行ったプレイヤー全員が受賞します。 |
※上記の各賞(参加賞を除く)について1位は2点、2位は1点を得ます。 トーナメント終了時に各プレイヤーの合計点を集計し、合計点に応じた賞品が贈られます。 |
尚、最高勝率賞の選定基準を以下とします。 |
勝利数/対戦数 ただし勝利数7未満は適用外 (つまり最低7勝しなければ最高勝率賞の受賞基準には満たないわけです) |
賞品について
賞を得たプレイヤーにはゲーム中で使用できる将旗付き艦船グラフィックが贈呈されます。
(体験版でも使えるよう、将旗付きとなるのは「四四艦隊出撃す」に登場する艦型のみです)
将旗には少将旗、中将旗、大将旗の3種類があります。
賞は最高勝率賞、最多勝利賞、百戦錬磨賞、最高戦果賞、激闘賞の1位および2位とします。
そして1位は2点、2位は1点として各プレイヤーの合計点を集計し、合計点が3点以上のプレイヤーには大将旗、2点では中将旗、1点では少将旗が贈呈されます。
尚、今回のトーナメントは1回こっきりの特別トーナメントなので、全プレイヤーを初参加として同列に扱います。
これまでの「善行賞」や「過去の階級」はいっさい考慮の対象とはなりません。
またそのために1位だけでなく2位も受賞対象として賞数を倍増させたわけです。
壁紙賞 勝敗に関わらず3戦以上対戦を行ったプレイヤー全員に『激闘!八八艦隊海戦史DX』の壁紙をプレゼントします。 |
第5回トーナメント用ルール | ||
■シナリオ |
シナリオ「四四艦隊出撃す」で対戦を行います。 製品版V1.5および体験版Ver1.2に収録されるシナリオ「四四艦隊出撃す」は、従来のものと較べて以下の点が異なります。 ◆第1ターンの開始時刻と最終ターンが以下の通り変更されます。 第1ターン:ゲームの開始時刻が15:42になります。 最終ターン:第25ターン(時刻は18:06) ◆注水失敗率が従来の0%から5%に変更されます。 |
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■詳細設定 | シナリオ選択時に「砲撃基本命中率」「雷撃基本命中率」その他の設定項目が表示されますが、変更の必要はありません。 全て初期値のままの設定で[シナリオ開始]ボタンをクリックして下さい。 |
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■開催期間 | 12月13日(金)19時00分より12月15日(日)23時59分までに回線接続された対戦がトーナメント参加対戦として認められます。 (23時59までに対戦を終わらせる、という意味ではありません) |
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■移動およびマップ外離脱について |
「最初の撃ち合いで戦果ポイントを稼いでマップ端から逃げてしまう」という戦術を制限するため、マップ外への離脱について以下の制限を設けます。 ◆日本軍側は第1〜15ターンまでの間、マップ北端と西端からの離脱を禁じます。 (日本軍部隊の初期配置は画面のA地点:マップ北西部です) ◆米軍側は第1〜15ターンまでの間、マップ南端と東端からの離脱を禁じます。 (米軍部隊の初期配置は画面のB地点:マップ南東部です) ◆第16ターン以降は両軍とも一切の離脱制限はなくなります。どこから離脱しても構いません。 離脱制限に抵触した場合でも通常通り対戦を続けます。 離脱制限抵触があった場合、ホスト側プレイヤーは対戦結果連絡時に投稿フォームの「離脱制限抵触」の項にチェックマークを付けて下さい。 離脱制限に抵触したプレイヤーには以下のペナルティーが課せられます。 ・日本軍側が離脱制限に抵触し「日本軍勝利」によってゲームが終了した場合、勝敗は「引き分け」となります。 ・日本軍側が離脱制限に抵触し「引き分け」によってゲームが終了した場合、勝敗は「日本側敗北」となります。 ・日本軍側が離脱制限に抵触し「日本側敗北」によってゲームが終了した場合、勝敗は「日本側敗北」のままです。 ・米軍側が抵触した場合も同様です。 ※双方とも抵触した場合には、勝敗はそのままになります。 ※離脱制限に抵触しても、上記以外のペナルティ(戦果ポイントが差し引かれる等)はありません。 |
トーナメント対戦の手順 トーナメント対戦は以下の手順で行います。 |
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(1) |
まずホスト側プレイヤーはゲームを起動してホストを立ち上げます。 ホスト側は「第5回トーナメント参加対戦」である旨をコメント探に明記して下さい。 |
(2) |
ゲスト側プレイヤーが対戦を申し込んだら、両者はフェアプレイ精神に乗っ取り対戦プレイを実行します。 |
(3) |
勝敗が決したら、ホスト側プレイヤーは当日もしくは翌日中に勝敗を「対戦結果連絡フォーム」にて連絡して下さい。 (勝利、敗北、引き分けを問わず、ホスト側プレイヤーが連絡して下さい) なお最終日の対戦に限り12月16日(月)PM12時00分までに対戦結果を専用の連絡フォームにて連絡して下さい。 12月16日午後から集計作業に入るので12時以降の連絡は無効となります。 回線切断などによって対戦が中断された対戦は無効とします。 なお勝敗が決したプレイヤー同士の対戦はトーナメント期間中1回だけとします。同じ相手と再戦してもトーナメント参加対戦とは見なされません。 但し、無効および引き分けの場合は再戦可能とします。 |
トーナメントの実例
それではトーナメントの仕組みと各賞の詳細について例を交え説明しましょう。
プレイヤーA、B、C、Dの4人がトーナメントに参加し、以下の成績を残したとします。
プレイヤーA 12戦 8勝 4敗 0引分
プレイヤーB 13戦 0勝10敗 3引分
プレイヤーC 9戦 7勝 2敗 0引分
プレイヤーD 10戦 5勝 2敗 3引分
上記の結果により、各賞の受賞者は以下となります。
・百戦錬磨賞:プレイヤーB(最も多くの対戦を行ったため)
・最多勝利賞:プレイヤーA(最も多くの勝利を収めたため)
・最高勝率所:プレイヤーC(最も勝率が高いため)
最高勝率賞の選考基準は「勝利数7回未満は適用外」なので、最高勝率賞を得る資格があるのは7勝以上しているプレイヤーAとプレイヤーCだけです。
勝率の算出方法は前述の通り[勝利数/対戦数]なので、両プレイヤーの勝率は
プレイヤーA・・・66%(12戦8勝)
プレイヤーC・・・77%(9戦7勝)
となり、最高勝率賞はプレイヤーCが受賞します。
上記以外の最高戦果賞および激闘賞は前述の通り戦果ポイントにより決定されます。
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トーナメント期間中の臨時対戦アワーについて | |
より多くの方に参加していただくため、トーナメント期間中に限り「臨時対戦アワー」を設けます。 メインの対戦アワーは今まで通り(19:00〜19:15と23:00〜23:15)ですが、 これ以外に12:00、14:00、16:00、18:00、20:00、22:00、0:00から各5分間を 臨時対戦アワーとします。 一定の時間帯にアクセスを集中させた方が、より対戦相手が見つけやすくなります。 是非、対戦アワーをご活用下さい。 |
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