第3回『鋼鉄の騎士II』対戦トーナメント ルール

更新履歴
2002年 11月12日 20:00
本ページおよびトーナメントルールを掲載
2002年 11月14日 15:30
高ポイント車両の台数制限について掲載
最高勝率賞の算定基準を変更
2002年 11月15日 18:00
英軍自走砲「アーチャー」が使用可能になっていた誤植を修正


参加資格
トーナメントは『鋼鉄の騎士II』をお持ちの方ならどなたでも参加できます。
参加費は無料で、「何回以上対戦しなければならない」といった制約も一切ありません。
開催期間中にインターネットにアクセスして、対戦相手を捜して対戦するだけで結構です。
(ホスト側の方は弊社HPの連絡フォームにて、対戦結果をご連絡下さい)
尚、トーナメント参加の際には、お持ちの『鋼鉄の騎士II』をVer1.6にアップデートして下さい。
ダウンロードサービスのページでアップデートプログラムをダウンロードできます)

トーナメント期間
トーナメントの期間は11月16日(土)00時00分から11月17日(日)23時59分の48時間とします。
11月17日(日)の23時59分までに接続された対戦がトーナメント参加対戦として認められます。
(制限時間までに対戦を終わらせる、という意味ではありません)
なお最終日の対戦に限り11月18日(月)12時00分までに対戦結果を専用の連絡フォームにて連絡して下さい。
11月18日午後から集計作業に入るので12時00分以降の連絡は無効となります。

賞について
本トーナメントは「勝ち抜き戦」でも「リーグ戦」でもありません。
プレイヤーの「参加しやすさ」を考慮し特殊な形式をとっています。
よって本トーナメントでは1位、2位、3位の順位を争うのでは無く以下各賞の争奪を目指します。

百戦錬磨賞 最も多くの対戦をこなしたプレイヤーが受賞します。
最多勝利賞 最も多くの勝利を得たプレイヤーが受賞します。
最高勝率賞 最も勝利の高いプレイヤーが受賞します。
新人賞 トーナメント初参加で最も多くの勝利を得たプレイヤーが受賞します。
奮闘賞 次点を2つ以上取った全てのプレイヤーが受賞します。
鉄獅子賞 日本軍で最も多くの勝利を得たプレイヤーが受賞します。
スコッツ・グレイ賞 イギリス軍で最も多くの勝利を得たプレイヤーが受賞します。
地獄車輪賞 アメリカ軍で最も多くの勝利を得たプレイヤーが受賞します。
従軍賞 対戦回数が3回を越えた全てのプレイヤーが受賞します。
尚、勝利と大勝利は共に「勝利」扱いで集計します。
奮闘賞は次点2回につき1回受賞となります。
 例えば1回のトーナメントで次点を4つ取った場合、奮闘賞のダブり受賞となります。
 また、次点数は加算されるので、トーナメントごとに1回づつ次点を取っていても次点を
 取った回数が2回に達した次点で奮闘賞が授与されます。

最高勝率賞の選定基準を以下とします。

勝利数/対戦数 ただし勝利数未満は適用外

つまり、勝利数が6回以上でなければ、最高勝率賞の選考基準には満たないわけです。


賞品について

従軍賞を除く各賞の受賞者には、受賞者の希望に基づく
オリジナル車両(特殊塗装の車両グラフィック)が賞品として贈られます。
従軍賞の受賞者には
オリジナル車両(スローガン入りのKV85)が贈られます。
尚、全てのオリジナル車両(NRC王座決定戦の上級/高級中隊指揮官車も含む)は受賞者のパソコン内だけに存在しうるものです。
よって通信対戦など使用した場合、対戦相手のパソコンには該当するオリジナル車両グラフィックが存在していないため、対戦相手先の画面には「兵器表示で使用される塗装パターンのグラフィック」が代用として表示されます。
充分、ご理解のうえご使用下さい。

オリジナル車両の例については、こちらをご覧下さい。

トーナメントルール
シナリオ
フリーセットアップシナリオ(GS公認自由編成ルール第2版を参照)
使用マップ
トーナメント専用マップ

シナリオ「スターリングラードへ進め」のマップに3箇所の占領点を加えたものです。
占領点は上図の赤丸の箇所です。
開催期間 2002年11月16日(土)0時00分〜11月17日(日)23時59分まで
編成について
国籍ルール
部隊編成時には同じ国家の車両のみで部隊を編成して下さい。
(例えばドイツ軍でプレイする場合にはドイツの車両しか使えません)

ホスト側プレイヤーはホスト立ち上げ時に自分の国家を明記して下さい。
同一国同士の対戦は禁じます。ゲスト側が対戦を申し込む際にはホスト側とは異なる国家を使用して下さい。
(国籍は回線接続後、双方の話し合いにより変更することも可能とします)
年代制限
使用できる車種は1943年以前(戦前から1943年まで)の車種とします。
※1943年の車両(ドイツのパンターDなど)も含むので注意して下さい。

編成ポイント
編成ポイントは500ポイントです。合計500ポイント以内で部隊を編成して下さい。
(500ポイントちょうどである必要はありません)
車両数の制限はありません。
各車種のポイントはGS公認自由編成ルール第2版を参照して下さい。

但し、40ポイント以上の車両は車種を問わず3両までとします。
(ティーガー1やKV1などの重戦車ばかりで部隊を編成するのを避けるためです)
兵士編成タイプ
兵士編成タイプとは各国の兵士の質を表すものです。
兵士編成タイプにはレベル1〜10の10段階があり、レベルによって全車両に占める新兵、一般兵、古参兵の割合が変化します。
今回のトーナメントでは、各国の兵士編成タイプは一律レベル6とします。
(1/3が新兵、1/3が一般兵、1/3が古参兵)
※どの兵士をどの車両に乗せるかはプレイヤーの自由です。

尚、車両数が3で割り切れない場合は新兵、一般兵、古参兵の順に優先されます。
例えば車両数が10両の場合は新兵×4、一般兵×3、古参兵×3となります。
同様に11両の場合は新兵×4、一般兵×4、古参兵×3となります。
詳しくはGS公認自由編成ルール第2版を参照して下さい。
特例事項
国籍ルールに以下の特例事項を設けます。
国籍ルールの特例としてフランス軍ポーランド軍M3装甲兵車(米)を、イタリア軍ハンガリー軍Sdkfz251(独)を自国車両として使用できます。
また無国籍ルノーFT17はどの国家でも使用可能です。
(但し、ルノーFT17のみの部隊編成は不可とします)
リーグ分けについて 今回のトーナメントでは、国家をAリーグBリーグに分けて対戦を行います。
両リーグには以下の国家が属します。
 Aリーグ・・・ドイツ、ソ連、英国、米国
 Bリーグ・・・ポーランド、多国籍、フランス、イタリア、日本、ハンガリー


Aリーグに所属する国家がBリーグに所属する国家と対戦する場合(例えばAリーグのドイツとBリーグの日本が対戦する時など)、Aリーグ側は35ポイント以下の車両しか使用できません。
このため、あらかじめ編成パターンを作っておく時、対Aリーグ戦用と対Bリーグ戦用の2種類の編成パターンを作っておくと良いでしょう。
詳細設定 ホスト側プレイヤーはホスト立ち上げ時に以下の設定を行います。

初期値からの変更が必要(もしくは変更が可能)な項目はオレンジ色で記載しています。
(画面で赤丸が付いている箇所です)
また変更の必要が無い項目は「初期値のまま」と表記しています。
シナリオ選択時
シナリオ フリーセットアップ
天候好天率 10%
天候悪化率 10%

マップ選択時
マップ トーナメント
専用マップ

フリーセットアップシナリオ設定時
季節 :夏型(初期値のまま)
初期天候
最終ターン 20
配置
勝敗限界
大勝利 :16以上
勝利 : 6以上
引分 :−5以上
敗北 :−15以上
(全て初期値のまま)
戦闘形態 :占領戦(初期値のまま)


トーナメント対戦の手順
トーナメント対戦は以下の手順で行います。
(1)
まずホスト側プレイヤーはゲームを起動してホストを立ち上げます。
ホスト側は
「トーナメント参加対戦」である旨と、自分の国籍をコメント欄に明記して下さい。
(2)
ゲスト側プレイヤーが対戦を申し込んだら、両者はフェアプレイ精神に乗っ取り対戦プレイを実行します。
対戦を始める前にチャットで相談の上、国籍を変更することも可能です。
(3)

勝敗が決したら、ホスト側プレイヤーは当日もしくは翌日中に勝敗を「対戦結果連絡フォーム」にて連絡して下さい。
(勝利、敗北、引き分けを問わず、ホスト側プレイヤーが連絡して下さい)
対戦結果連絡フォームの記入内容は
両者のハンドル名」「両者の国籍」「VPの3項目です。ゲームの勝敗画面を見て入力して下さい。

回線切断などによって対戦が中断された対戦は無効とします。
なお勝敗が決したプレイヤー同士の対戦はトーナメント期間中1回だけとします。同じ相手と再戦してもトーナメント参加対戦とは見なされません。
但し、
無効および引き分けの場合は再戦可能とします。

トーナメントの実例
それではトーナメントの仕組みと各賞の詳細について例を交え説明しましょう。
プレイヤーA、B、Cの3人がトーナメントに参加し、以下の成績を残したとします。

プレイヤーA 12戦 7勝 5敗 0引分
プレイヤーB 13戦 0勝10敗 3引分
プレイヤーC  9戦 6勝 3敗 0引分
プレイヤーD 10戦 5勝 2敗 3引分

上記の結果により、各賞の受賞者は以下となります。
百戦錬磨賞:プレイヤーB(最も多くの対戦を行ったため)
最多勝利賞:プレイヤーA(最も多くの勝利を収めたため)
最高勝率所:プレイヤーC(最も勝率が高いため)

最高勝率賞の選考基準は「勝利数6回未満は適用外」なので、最高勝率賞を得る資格があるのは6勝以上しているプレイヤーAプレイヤーCだけです。
勝率の算出方法は前述の通り[勝利数/対戦数]なので、両プレイヤーの勝率は
 
プレイヤーA・・・58%(12戦7勝)
 プレイヤーC・・・66%(9戦6勝)

となり、最高勝率賞はプレイヤーCが受賞します。

同着の場合は以下の条件により受賞者を決定します。
・百戦錬磨賞 :最も多くの対戦をこなしたプレイヤー
 同着の場合勝利数の多い側が受賞
・最多勝利賞 :最も多くの勝利を得たプレイヤー
 同着の場合敗北数の少ない側が受賞
・最高勝率賞 :最も勝率の高いプレイヤー
 同着の場合対戦回数の多い側が受賞
・新人賞 :初参加のプレイヤーの中で最も多くの勝利を得たプレイヤー
 同着の場合敗北数の少ない側が受賞
・奮闘賞 :次点を2つ取った全てのプレイヤー  
・鉄獅子賞 :日本軍で最も多くの勝利を得たプレイヤー
 同着の場合敗北数の少ない側が受賞
・スコッツ・グレイ賞 :イギリス軍で最も多くの勝利を得たプレイヤー
 同着の場合敗北数の少ない側が受賞
・地獄車輪賞 :アメリカ軍で最も多くの勝利を得たプレイヤー
 同着の場合敗北数の少ない側が受賞
・従軍賞 :3戦以上対戦を行った全てのプレイヤー
それでも同着者がいた場合には各賞の該当者はなしとなります。

開催期間11月16日(土)00時00分から11月17日(日)23時59分までに接続された対戦がトーナメント参加対戦として認められます。
(制限時間までに対戦を終わらせる、という意味ではありません)
なお最終日の対戦に限り11月18日(月)12時00分までに対戦結果を専用の連絡フォームにて連絡して下さい。
11月18日午後から集計作業に入るので12時以降の連絡は無効となります。

トーナメント期間中の臨時対戦アワーについて
より多くの方に参加していただくため、トーナメント期間中に限り「臨時対戦アワー」を設けます。
メインの対戦アワーは今まで通り(19:00〜19:1523:00〜23:15)ですが、
これ以外に12:0014:0016:0018:0020:0022:000:00から各5分間を臨時対戦アワーとします。
この時間帯にホスト/ゲスト立ち上げを集中させれば、より対戦相手が見つかりやすくなります。
また、ゲストを立ち上げてもホストがなかなか見つからない時は一度ゲームを終了して、自分でホストで立ち上げ直すと他のゲストが見つけてくれる場合があります。
編成パターンのセーブ機能について
『鋼鉄の騎士II』のVer1.6では、編成パターンの作成だけを独立して行えるようになりました。
ゲームを起動して、タイトル画面で[ファイル]→[フリーセットアップ編成]を選べば編成画面に移り、そこで作成した編成パターンをセーブすることができます。
例えばドイツ軍(Aリーグ)でプレイする場合、対Aリーグ用と対Bリーグ用の編成パターンを作成しておくと便利です。


第3回トーナメント 使用可能車種一覧
※赤文字は年代制限による使用禁止車両を表します。
※黄文字は特例車両を表します。
※40ポイント以上の車両は、3両まで使用可能です。
※Aリーグ(独、ソ、米、英)がBリーグ(それ以外)と対戦する場合は35ポイント以下の車両のみ
 使用可能です。

ドイツ
車種名 年代 ポイント
Sd251
Sd251/22
Sd250/9
Sd222
プーマ
T号対戦車自走砲
38t戦車
ヘッツァー
U号戦車
ルックス
マルダー
V号戦車F
V号戦車G
V号戦車J
V号戦車M
V号突撃砲A
V号突撃砲F
V号突撃砲G
W号戦車D
W号戦車F
W号戦車H
ナースホルン
W号駆逐戦車F
W号駆逐戦車A
W号駆逐戦車V

W号突撃砲
パンターD
パンターA
パンターG
パンターF
パンター2
ヤークトパンター

ティーガー1
ティーガー1P
エレファント
ティーガー2
ティーガー2P
ヤークトティーガー
マウス
E100

Nbfz戦車
ビルベルビント
SD234/4

ブルムベア
3号戦車N

マルダー76
フンメル
オストビント
42型突撃砲
戦前
1944
1943
戦前
1943
1940
戦前
1944
戦前
1943
1942
戦前
1940
1941
1942
1940
1942
1943
戦前
1942
1943
1943
1944
1944
1944

1943
1943
1943
1944
戦後
戦後
1944

1942
1942
1943
1944
1944
1944
戦後
戦後

戦前
1944
1945

1943
1942

1942
1943
1944
1943
10
25
14
14
24
17
20
35
15
16
25
21
25
29
31
24
30
35
26
34
39
41
35
44
45

35
49
50
51
52
60
56

50
49
57
70
68
72
150
110

27
25
25

29
29
25
40
27
32
ポーランド
車種名 年代 ポイント
7TP戦車
M3装甲兵車
戦前
1942
20
10
特例としてM3装甲兵車(米国)を
使用可能とします。
多国籍
車種名 年代 ポイント
ルノーFT17 戦前 11
多国籍車両はどの国家でも使用可能とします。
但し、多国籍車両だけでの編成は禁止です。
フランス
車種名 年代 ポイント
R35軽戦車
R40軽戦車
R35/45
H35
H39
S35
B1
パナール178
M3装甲兵車
戦前
戦前
1943
戦前
戦前
戦前
戦前
戦前
1942
19
20
23
19
20
27
30
15
10
特例としてM3装甲兵車(米国)を
使用可能とします。
ソ連
車種名 年代 ポイント
SMK
T26
BT7
T70
SU76
T34A
T34B
T34D
T34/85
T34/100

SU85
SU100
KV1
KV1A
KV1E
KV1C
KV85
SU152
JS2
JS3
T44
M3偵察車
SU57
KV2
戦前
戦前
戦前
1942
1943
1940
1941
1942
1944
1945

1943
1944
1940
1941
1941
1942
1943
1943
1944
1945
1945

1939
1942
1940
35
23
24
27
24
32
34
36
48
60

43
55
35
37
39
46
50
54
62
65
51

 9
20
36
英国
車種名 年代 ポイント
MKW
クルセーダー1
クルセーダー3
クロムウェル1
クロムウェル4
チャレンジャー
コメット

マチルダ
バレンタイン1
バレンタイン8
アーチャー
チャーチル1
チャーチル3
チャーチル7
ブラックプリンス
センチュリオン1
センチュリオン3
トータス

テトラーク
M3グラント
ファイアフライ
アキリーズ

ダイムラー
ラム1
ラム2
BGキャリアー
ビショップ

チャーチルNA
戦前
1940
1942
1943
1943
1944
1944

戦前
1940
1942
1944
1941
1942
1943
1945
1945
戦後
戦後

1940
1941
1944
1944

1940
1941
1942
戦前
1941
1943
19
20
28
30
34
48
41

25
24
31
35
32
36
42
46
50
53
61

18
28
48
48

18
25
31
 9
28

38
米国
車種名 年代 ポイント
M3装甲兵車
M3GMC
M3軽戦車
M5軽戦車
M3リーS
M3リーL
T6
M4/75
M4/76
ジャンボ

M8装甲車
M18
M10
M36
M26
M26E1

T20
T23
T25
M22軽戦車
M24軽戦車
T28
LVTA1

M15ASP
1940
1941
1941
1943
1941
1941
1941
1942
1944
1944

1942
1944
1943
1944
1945
戦後

1943
1943
1944
1943
1944
戦後
1944

1942
10
22
20
21
28
30
31
34
40
46

18
36
39
48
50
60

41
42
49
18
29
61
22

14
日本
車種名 年代 ポイント
97式軽装甲車
95式軽戦車
89式中戦車
97式中戦車
97式中戦車改
1式砲戦車
3式砲戦車
1式中戦車
3式中戦車
4式中戦車
5式中戦車
ナト車

ホハ車

特2式内火艇
特5式内火艇
戦前
戦前
戦前
戦前
1942
1943
1944
1944
1944
1945
1945
1945
1943
1942
戦後
16
18
20
22
24
25
26
26
33
40
45
29

10

22
24
イタリア
車種名 年代 ポイント
M11中戦車
M13中戦車
M15中戦車
P40重戦車
AB41
L6
セモベンテM40
セモベンテM42
セモベンテM41M
セモベンテL40
Sdkfz251
戦前
940
1942
1943
1941
1940
1941
1943
1942

1941
戦前
15
23
25
33
14
15
24
28
35
17
10
特例としてSdkfz251(ドイツ)
を使用可能とします。
ハンガリー
車種名 年代 ポイント
トルディー
トウラン1
トウラン2
トウラン3
ズリニュ1

Sdkfz251
戦前
1942
1943
1945
1944

戦前
19
21
26
33
30

10
特例としてSdkfz251(ドイツ)
を使用可能とします。

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